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教師・スクールカウンセラー・保護者のための
  1. 教師・スクールカウンセラー・保護者のための
  2. 不登校体験の本質と予防・対応 学校に行けない「からだ」
  • 諸富祥彦 著
  • 四六/208頁
  • 定価:1760円
  • 発行年:2022年
  • ISBN:978-4-8100-2767-9
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不登校の子どもの「からだ」に着目すると,有効な策が見えてくる!

1.不登校体験の本質は「からだ」(主観的な身体感覚)の変容です。
 からだの感覚が変わり,これまでの自分ではいられなくなる「わけのわからない体験」です。
2.「行けない理由を教えて」「明日は行くよね」などの「言葉」は空回りします。
3.気持ちはそのまま受け止め,からだの変容を止める「行動活性化」を試みましょう。
4.連続欠席3日間以内が最初の勝負です!
5.完全不登校を防ぐために「プチ不登校」や「別室登校」も積極的に活用しましょう。

目次

第1章 実存論的見地からみた「不登校体験の本質」
   ――不登校の子ども自身にとってそれはどのような内的体験なのか

不登校体験の本質
 ①「圧倒的な身体感覚の変容体験」
 ②「わけがわからない体験」
 ③「意味の剥奪」と「自己崩壊」の体験
 ④「自分を守る体験」
「不登校体験」が子どもの人生にもたらすもの

第2章 不登校の実態と支援
不登校の実態――データでみる不登校
登校状況からみた子どもの特徴(タイプ)
不登校のタイプから考える支援の仕方
不登校の「きっかけ」が明確な場合

第3章 初期・中期・長期的な対応と復帰のステップ
不登校は「初発対応」が勝負!
不登校の初期対応
「プチ不登校」のポジティブな意味
不登校の中期対応
朝,起き上がれない子どもへの保護者サポート
不登校が長期化した場合の対応

第4章 「行動活性化」を活用した不登校支援――「からだの変容」をくい止める
認知行動療法の「行動活性化」
不登校という「行動」を維持させる二つの要因と対処法

第5章 子どもが学校に行きたくなる教師
こんな教師が子どもを追い詰める!
こんな教師が不登校を予防する!

第6章 不登校を生まない学級・学校づくり
学校・学級に即したプログラムの実施
人間関係プログラムのつくり方
不登校予防の重要時期
「聴く力」のスキルトレーニング

第7章 「不登校」がなくなる日――僕たち私たちのための教育改革
今こそ教育改革・学校改革を!
不登校がなくなる日
不登校特例校「草潤中学校」にみる新時代の教育
学校の未来予想図

終章  不登校支援でいちばん大切なこと
私(諸富)のプチ不登校体験
支援者に求められる姿勢とは
不登校支援でいちばん大切なこと

コラム
「どうして学校に行かなくてはいけないの?」と尋ねられたら
「一人の時間」を過ごし、成長していく子どももいる
せっかく不登校になったんだから
不登校の子どものからだは「ズシッと重い砂袋」のよう
ゲーム依存・ネット依存への取組み
不登校の教え子に年賀状を出し続けた先生
卒業式は「本人の気持ちに添った演出」で
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