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読み書き困難児のための音読・音韻処理能力簡易スクリーニング検査
  1. 読み書き困難児のための音読・音韻処理能力簡易スクリーニング検査
  2. ELC
  3. Easy Literacy Check

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音声で読みのパフォーマンスを捉える,鉛筆不要のアセスメント!

★読み書きの土台となる「音韻の力」★
ことばがどのような音でつくられているかに気づく能力は5歳頃までに発達し、子どもたちは「さかさことば」や「しりとり」などの言葉遊びをするようになります。このような能力が土台となって,小学校での読み書きの学習が進んでいきます。小学校低学年生にはこの能力が遅れているこども達がいますが、一斉授業ではなかなか気づくことができません。読み書きで苦労しているお子さんにELCを実施して、今後の学習の備えとすることを強くお勧めします。
  大石敬子(東京都保健医療公社多摩北部医療センター非常勤言語聴覚士)

★ソフト版ELCと連動★
本書のサポートページからソフト版ELCをダウンロードできます。
PCゲーム感覚で,楽しく負担が少なく,子どもが検査に取り組むことができます。

目次

1章 音読・音韻アセスメントの必要性
1 読み書きの力はどのように育つか
2 音韻意識と読み書き困難の関係
3 ELCによる音読・音韻のチェック

2章 ELC実施マニュアル
1 検査の実施方法
2 採点と評価

3章 結果の解釈
1 課題ごとの結果の読み取り
2 「音韻意識」と「ディコーディング」のパターンによる結果の読み取り
3 指導について

4章 ソフト版ELC
1 ソフト版ELCとは
2 ソフト版ELCの使い方と機能
3 ソフト版ELCのダウンロード方法



ELC使用上の注意
ELCは,教育現場で,教師が簡便にディスレクシアの兆候を捉えるためのスクリーニング検査として 開発されました。小学校2,3年生をターゲットに,とくに,音韻処理障害を背景とするディスレク シアの検出を意図しています。ELCはあくまでも簡便なスクリーニング検査ですので,ELCで音韻意識 あるいはディコーディングに弱さが見いだされた場合は,言語の専門家(ディスレクシアのことに詳 しい言語聴覚士)に相談し,保護者ともよく相談のうえ,多角的に,かつより精度の高い評価を受け ることをお勧めします。ELCだけの結果から,読み書き障害(ディスレクシア)の有無を明確に判断 することはできません。 学年別基準値を課題別に示していますが,あくまでも参考値であり,ELCの結果から得られた数値の みで評価できることは限定的であることにご留意ください。