講習会案内

第61回 指導と評価大学講座  受付終了

2019年7月28日(日)・29日(月)・30日(火)

7月28日(日):プログラム
時間 テーマ 内容 講師
9:30~
9:40
開講式   一般社団法人 日本図書文化協会理事長
東京成徳大学学長

新井邦二郎
9:45~
11:00
新指導要録のポイント 指導要録の改善などを取り上げ、新学習指導要領のもとでの学習評価の改善について、めざす方向を明らかにする。 千葉大学特任教授
天笠 茂
11:15~
12:30
主体的・対話的で深い学びをどう行えばよいか
-新学習指導要領で育成をめざす資質・能力と授業づくり-
各教科等の「見方・考え方」を踏まえた深い学びの実現と教科等横断的な資質・能力の育成について考える。 上智大学教授
奈須 正裕
13:30~
14:45
カリキュラム・マネジメントによる学校力・教師力の向上 目指す資質・能力の共有とその育成のための協働的な授業づくりのPDCAを通して学校力と教師力の向上を図る。 甲南女子大学教授
村川 雅弘
15:00~
16:15
通常学級で行う特別支援教育 「気になる子」の支援および学級づくりの視点から、通常学級で行う特別支援教育のあり方について考える。 名城大学教授
曽山 和彦

講師紹介

7月29日(月):プログラム
時間 テーマ 内容 講師
9:30~
10:45
道徳教育でどんな力を育てるか
新しい道徳科の授業ではどんな力を育てるのか。どんな工夫が授業でできるのか。評価の工夫にもふれる。
明治大学教授
諸富 祥彦
11:00~
12:15
教育評価の現状と課題
-教科・道徳におけるPDCAの確立-
PDCAは経営のサイクル。教育のサイクルはOPDEOである。その確立は失われた「評価」を回復することである。 一般財団法人 応用教育研究所所長
文教大学学園長

石田 恒好
13:30~
14:45
テストとは何か
教育・心理テストが備えるべき要件やテストの効果、また、標準検査の特徴について考える。
法政大学教授
服部 環
15:00~
16:15
資質・能力の「三つの柱」に対応した標準学力検査の活用
資質・能力の「三つの柱」の育成にテストがどう活用できるかについて具体的な事例を交えながら解説する。 東北大学准教授
宮本 友弘

講師紹介

7月30日(火):プログラム
時間 テーマ 内容 講師
9:30~
10:45
学級集団づくりと学力向上 資質・能力の獲得には建設的な相互作用のある学級集団が必要で、そのメカニズムをQ-Uを基に解説する。 早稲田大学教授
河村 茂雄
11:00~
12:15
アセスメントの効果 クラスルームアセスメントの実施とフィードバックの効果を最新の知見を紐解きながら議論する。 国立教育政策研究所総括研究官
山森 光陽
13:30~
14:45
「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習意欲の育て方 「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習意欲とその育て方について、詳しく解説する。 筑波大学名誉教授
櫻井 茂男
14:45~
14:55
修了式 一般財団法人 応用教育研究所所長
文教大学学園長

石田 恒好

講師紹介

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