教育図書

平成23年版
  1. 評価規準と判定基準
  2. 平成23年版
  3. 観点別学習状況の評価規準と判定基準 小学校家庭
  • 北尾倫彦(大阪教育大学名誉教授) 監修
  • 山森光陽(国立教育政策研究所主任研究官) 全体編集
  • 鈴木秀幸(静岡県立袋井高等学校教諭・学習評価の在り方に関するWG専門委員) 全体編集
  • 内野紀子(日本女子大学教授) 編者
  • B5判/104頁
  • 定価:1760円
  • 発行年:2011年
  • ISBN:978-4-8100-1586-7
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学年別・単元別のわかりやすい解説!

<本書の特徴>
●評価規準……国研から示された「評価規準に盛り込むべき事項」及び
 「評価規準の設定例」を参考に設定しています
●学習活動(指導計画)……実際の授業場面を想定し,単元の流れに沿って
 時系列で学習場面を設定しています
●判定基準……どのような特徴が見られれば「おおむね満足(B)」
 「十分満足(A)」と判断できるのかを具体的に示しています
●評価事例……思考・判断・表現の観点を中心に,それぞれの判定に対応する
 児童の具体的な学習状況や作品例を例示しています(Cの例には指導の手立ても例示)

目次

第1章 観点別評価の考え方と手順
Ⅰ 指導要録の改訂と新しい学習評価
 1 指導要録の改訂とその背景
 2 「思考・判断・表現」の評価の視点
 3 「観点別学習状況」と「評定」の位置付け
Ⅱ 観点別評価の一般的手順
 1 観点別評価の2つの過程
 2 単元の評価規準の設定
 3 評価計画
 4 判定基準の設定
 5 判定基準を用いた評価の実施と信頼性を高める取組
 6 評価結果の総括
 7 本書の考え方と利用の仕方
Ⅲ 評価資料収集の技法
 1 評価技法の選び方
 2 ペーパーテスト
 3 パフォーマンス評価
 4 自己評価,相互評価
 5 ポートフォリオ評価

第2章 家庭科の観点と評価の実際
Ⅰ 家庭科の目標と評価の観点
 1 家庭科の目標と評価の観点
 2 本書の考え方と見方
Ⅱ 家庭科の観点別評価の実際
 1 題材の指導と評価の計画
 2 本題材における観点別評価の進め方
 3 評価結果の総括

第3章 第5・6学年の評価規準と判定基準
 1.ガイダンス
 2.生活を見つめて
 3.やってみよう クッキング
 4.やってみよう ソーイング
 5.やってみよう すっきり整とん
 6.ミシンで楽しくソーイング
 7.元気のもと 毎日の食事
 8.かしこく買って かしこく使おう
 9.ホットでエコな暮らし
 10.くらしにリズムを
 11.クリーンでエコな暮らし
 12.クールでエコな暮らし
 13.思いを形に ソーイング
 14.ヘルシーな食卓
 15.未来に向かって

◆資 料◆
 評価規準の作成のための参考資料・小学校家庭

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  1. 評価規準と判定基準
  2. 観点別学習状況の評価規準と判定基準 小学校全9巻
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  • 評価の専門出版社による「評価基準表」
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