教育図書

平成23年版
  1. 評価規準と判定基準
  2. 平成23年版
  3. 観点別学習状況の評価規準と判定基準 小学校体育
  • 北尾倫彦(大阪教育大学名誉教授) 監修
  • 山森光陽(国立教育政策研究所主任研究官) 全体編集
  • 鈴木秀幸(静岡県立袋井高等学校教諭・学習評価の在り方に関するWG専門委員) 全体編集
  • 高橋健夫(日本体育大学教授) 編者
  • B5版/184頁
  • 定価:2420円
  • 発行年:2011年
  • ISBN:978-4-8100-1587-4
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学年別・単元別のわかりやすい解説!

<本書の特徴>
●評価規準……国研から示された「評価規準に盛り込むべき事項」及び
 「評価規準の設定例」を参考に設定しています
●学習活動(指導計画)……実際の授業場面を想定し,単元の流れに沿って
 時系列で学習場面を設定しています
●判定基準……どのような特徴が見られれば「おおむね満足(B)」
 「十分満足(A)」と判断できるのかを具体的に示しています
●評価事例……思考・判断・表現の観点を中心に,それぞれの判定に対応する
 児童の具体的な学習状況や作品例を例示しています(Cの例には指導の手立ても例示)

目次

第1章 観点別評価の考え方と手順
Ⅰ 指導要録の改訂と新しい学習評価
 1 指導要録の改訂とその背景
 2 「思考・判断・表現」の評価の視点
 3 「観点別学習状況」と「評定」の位置付け
Ⅱ 観点別評価の一般的手順
 1 観点別評価の2つの過程
 2 単元の評価規準の設定
 3 評価計画
 4 判定基準の設定
 5 判定基準を用いた評価の実施と信頼性を高める取組
 6 評価結果の総括
 7 本書の考え方と利用の仕方
Ⅲ 評価資料収集の技法
 1 評価技法の選び方
 2 ペーパーテスト
 3 パフォーマンス評価
 4 自己評価,相互評価
 5 ポートフォリオ評価

第2章 体育科の観点と評価の実際
Ⅰ 体育科の目標と評価の観点
 1 体育科の目標,内容の改訂のポイント
 2 体育科の評価の観点及びその趣旨
 3 評価規準の設定と具体的な評価方法
 4 本書の考え方と利用の仕方
Ⅱ 体育科の観点別評価の実際
 1 単元の指導と評価の計画
 2 学習の展開と観点別評価の実際
 3 評価結果の総括

第3章 第1・2学年の評価規準と判定基準
 1.体ほぐしの運動
 2.多様な動きをつくる運動遊び
 3.固定施設を使った運動遊び
 4.マットを使った運動遊び
 5.鉄棒を使った運動遊び
 6.跳び箱を使った運動遊び
 7.走の運動遊び
 8.跳の運動遊び
 9.水に慣れる遊び
 10.浮く・もぐる遊び
 11.ボールゲーム
 12.鬼遊び
 13.表現遊び
 14.リズム遊び

第4章 第3・4学年の評価規準と判定基準
 1.体ほぐしの運動
 2.多様な動きをつくる運動
 3.マット運動
 4.鉄棒運動
 5.跳び箱運動
 6.かけっこ・リレー
 7.小型ハードル走
 8.幅跳び/高跳び
 9.浮く運動
 10.泳ぐ運動
 11.ゴール型ゲーム
 12.ネット型ゲーム
 13.ベースボール型ゲーム
 14.表現
 15.リズムダンス
 16.毎日の生活と健康(3年)
 17.育ちゆく体とわたし(4年)

第5章 第5・6学年の評価規準と判定基準
 1.体ほぐしの運動
 2.体力を高める運動
 3.マット運動
 4.鉄棒運動
 5.跳び箱運動
 6.短距離走・リレー
 7.ハードル走
 8.走り幅跳び/走り高跳び
 9.クロール/平泳ぎ
 10.ゴール型
 11.ネット型
 12.ベースボール型
 13.表現
 14.フォークダンス
 15.心の健康(5年)
 16.けがの防止(5年)
 17.病気の予防(6年)

◆資 料◆
 評価規準の作成のための参考資料・小学校体育

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