教育図書

待望のPart３！

＜長所活用型シリーズの特色＞
脳の認知処理様式には「継次処理」と「同時処理」があり、子どもの得意な処理様式を生かして「短所改善型指導」から「長所活用型指導」へ指導方略を考える必要がある。本書は、Ｋ－ＡＢＣ研究会の成果をもとに、子どもの得意な学習様式を生かす指導展開案を作成。左頁は「継次型指導方略」で指導、右頁は「同時型指導方略」で指導する場合の２通り示して解説。
　●継次型……ひとつひとつみていくのが得意なタイプ
　●同時型……全体をいっぺんにとらえるのが得意なタイプ

Part３では、通常学級に在籍する軽度発達障害をもつ子へ対応。対象年齢も小学校中学年から中学生までに広がり、国数英以外の教科も豊富に収録。