月刊誌 指導と評価

1998年 11月号
  1. 1998年 11月号   定価:450円
特集
子どもの暴力(1)
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特集

子どもの暴力ー荒れる子どもたちー

東京理科大学助教授  伊藤 稔

なぜ暴力をふるうのか   発達心理学の立場から

千葉大学助教授  濱口 佳和

子どもの暴力と向き合う   家庭裁判所で

東京家庭裁判所主任調査官  村松 励

子どもの暴力と向き合う   中学校で「子どもの暴力を起こさせるものは何か」

東京都調布市立神代中学校教諭  加納 昌美

子どもの暴力と向き合う   小学校で「教室にふさわしい人間関係をつくる」

東京都東大和市立第六小学校教諭  滝沢 孝一

荒れる子どもと心の教育

文部省初等中等教育局中学校課生徒指導専門官  高橋 宏治

なぜ暴力をふるうのか   社会学的考察

筑波大学教授  門脇 厚司

なぜ暴力をふるうのか   精神分析、特にコフート学派の立場から

精神科医  和田 秀樹

連載

教育時評(44)   「教育と文明の変革を求めて」 京都教育大学学長
加茂 直樹
平成11年度鳴門教育大学大学院入試問題(1)  
<特別報告>学業成績の国際比較ー国際教育評価学会リーズ会議に参加してー 創価大学教授
赤木 愛和
子どもの感じ方を大切にした授業(20) 岩田 博
生田目 治善
総合的な学習の実践(6)   「『生活創造科』を新設し、生きてはたらく力を育む」 北九州市立祝町小学校
オピニオン/新しい評価のあり方を考える(1)   「測定・評価・アセスメント」 聖徳大学教授
渋谷 憲一
育てるカウンセリングで授業をかえる(4)   「進路指導で行うカウンセリング」 筑波大学教授
渡辺 三枝子
ひとりごと 元公立中学校教諭
吉冨 久人
だんわしつ 元公立中学校教諭
吉冨 久人
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